ブラックで融資を受ける最短コースは?

今は低金利の状態が長く続いていますが、金利が上昇すると変動金利などで住宅ローンを借りていた方は途端に返済が苦しくなり、いわゆる住宅ローン破産などという事を耳にするようになります。

また派遣切りや失業率の悪化などのニュースを目にするようになると、破産をする方が増えたりします。

このように自己破産やローンの滞納ということは、全てを個人の責任とすることは出来ず、多かれ少なかれ社会全体の流れを汲むものになります。

そのため住宅ローンやキャッシングを利用する限り、多くの方がこうした自己破産や滞納などのリスクを想定する必要になりますが、一度返済事故を起こしてしまうと、いわゆるブラックとして認定されてしまいます。

ブラックとは通称で、具体的には個人信用情報と呼ばれる各種の金融機関が共有する情報に延滞や滞りなどの事故情報が掲載されることを意味します。金融機関が最も重要視する項目なので、個人信用情報に傷がつく、いわゆるブラックになると新たな融資は非常に困難になります。

これは年収や社会的地位が申し分ない方でも同じことで、例え返済能力があっても一度ブラックとして認定されると、返済を期間通りに行う性質ではないと判断されるため、一定期間内は融資が難しくなります。

しかし、ブラックと言っても全金融機関が融資をしてくれないという訳ではなく、例えブラックと認定されても中小の金融機関などでは融資を行ってくれるケースもあります。当然リスクの高い案件として金利は多少高くはなりますが、ブラックとして登録されていても融資を受けられるのは非常にありがたいことです。

しかし、住宅ローンなど大型の融資の場合には中々ブラックではお金を借り入れることは難しいものとなります。そういった場合にはブラックの登録期間が終了するまで、現在借入中の借金があれば新たな事故を起こすこと無く返済を続け、定期的な収入を確保することが重要です。そうしてブラックの登録期間が終了すると、新たな信用情報が形成されるため、新規の融資契約も十分可能になります。

ブラックでも融資は可能なのか?

キャッシングは急な資金用途などに非常に便利な存在ですが、雇用環境が不安定な現代では、急な派遣切りや失職などにより返済が出来ない事もよく起こりえます。そうした中で返済事故が重なるといわゆるブラックリストと呼ばれるものに名前が載ってしまうことになります。このブラックリストとは正式には存在せず、信用情報機関に記載される事故情報という扱いになります。

キャッシングでお金を借りたり、住宅ローンを組んだりするとこうした信用情報機関に名前が記載されることになるのですが、返済の滞りなどネガティブな情報も記載されるので、これがいわゆるブラックリストと言うことになります。

そして金融機関は融資の際に信用情報機関を参照し、個人の信用度を調査するので、当然ブラックリストに掲載されている方は融資が困難になります。

しかし、だからといって日本中全ての金融機関で融資を受けられないということではなく、極めて限定的になると言えます。

いわゆるCMでよく見かけるような金融機関や銀行のフリーローンなど、元々審査が厳しいものは、非常に新規の借入が難しくなります。また住宅ローンやクレジットカードの作成など、キャッシングと区別されることも困難になるので、生活のかなりの部分に影響をもたらします。

しかし、融資を行う金融機関はCMなどを行う大手だけではなく、日本には中小かなりの数に及ぶ消費者金融が存在します。

そのためこうした中小の消費者金融では、多少金利が高くなる代わりにブラックの方や年収が低い方など、リスクのある方にも融資を行うことが出来るのです。これは金利を高く設定することにより、融資案件の内数%は貸し倒れるというリスクを回避するためです。

このようにブラックになると選択の自由は狭くなりますが、全く選択肢が消えてなくなるという訳ではありません。ネット上の評判や公式サイトなどでブラックに掲載されている方も借りられる金融機関を探せば、思いのほか出てくるので、万が一の際には利用を検討されてください。